不意に誰かにやさしいことばを掛けてもらいたい夜指先ひとつで“誰か”と繋がれる現在だけど…ホントに声を聞かせて欲しい“誰か”はひとりだけこうしてあたしは幻だけを抱えて知らぬ間に今夜も眠りにつくのでしょう