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未来が見えない 2001年02月13日(火)  
先週、彼女と大喧嘩した。
本気で、彼女に別れようって何度も言われた。
でも、俺はそれを必死で止めた。
ごめんね、取り乱して。
ごめんね、傷つけちゃって…

こうなるのは、自業自得なんだ。
最低だよな、、俺は。
今まで、彼女の期待をことごとく裏切ってきた。

こんなことじゃ彼女を幸せには出来ない。
こんなんじゃ駄目だ、俺。

彼女に言われた。「あなたと付き合ってると、先が見えない。未来が見えない。」
確かに、そうかもしれない。
でも、俺自身いろいろ考えてる。
過去の過ちはこれから、前を向いて変えていくしかない。
不安定な未来だけど、針の動きは時の刻みは、常に進んでる。
時間だけが冷酷に時を刻む。
俺の時計が右に回るように 電池切れは許さぬように
歩くことだけは止めるわけにはいかない。

俺は、弱い存在なんだよ、一人では生きて行けないんだヨ。
だから、こんな俺だけど、こんな最低な俺だけど、
これからも、あなたと一緒に歩きたい。
これから先に不安はいっぱいあるけど、 頑張るから…
だから、手を離さず繋いでいてね ずっと…