日々記
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| 2005年01月11日(火) |
バッテリー最終巻とか |
今日の私は久しぶりに話すせいか、焦ってしまってどもりまくりでした。 注意。明日からはもう少し落ち着いて話そう。 新ドラマ2本とも見ました。 救命救急は……ものすごく他人事ではなくて。これからの困難を思うと、すでに胸が痛いです。 松嶋さんは忙殺されていても美しい。素敵です。 で、そのあとのみんな昔は子どもだった、も国仲涼子ちゃんがかわいくてもう。 火曜日は見るものたくさんあって大変になりそうです。
で、あさのあつこさんのバッテリー最終巻、読み終えましたよー ……なんというか、知らない間に手に汗にぎってしまっていたらしく、表紙がふやふやに。 感情だけが先走って、内容があんまり頭にないというか。バッテリー読んだ後はいつもこんな感じなんですけども。 ああ、終わっちゃった。というのが感想でしょうか。 終わっちゃったんだなと思って、すごくさみしくなりました。
以下、若干ネタバレしますので。未読の方、お気をつけください。
もう、巧くんは巧くんでいいよ、と思います。ピッチャーなんだから。 彼には豪くんや先輩たちのような、彼を上手に生かすことができるような人が勝手に集まってくるようになっているんだと思う。 天才、というのはまだ中学生なんだし言い切ることはできないけれど、そういう星の元で生まれた人にはそういう道が用意されるのだと思う。 ……ていうと、なんだかものすごく嫌な言い方になってますけどね。 巧くんも少し成長したように思いました。子どもらしくなったというか。 彼の場合は、野球への能力がのびすぎて、他の部分は少しずつ追いついてきているという気がします。 彼の未来についてそんなに悲嘆する必要ないのかもな、と最終巻まで読んで思いました。 豪くんも同様に。今は巧くんや他の仲間と野球ができるという幸せを、余計なことは考えずに、めいっぱいやってほしいと思いました。
さて、それから、 この巻の海音寺先輩の思いがけない活躍ぶりにはびっくりしました。 ……なんか、こんな人だったのか。というか。いや私は好きなんですけど。 彼みたいな優等生って、くっさいことしすぎて、周りから嫌がられますよね。 でも私は海音寺先輩のそういう、不器用なところ好きです。
で、その影で急浮上したのは、野々村先輩と高槻先輩でしょうか。ものすごくできた人たちですね。 来年のチームがほんとに楽しみです。
それから、瑞垣はやっぱり……頭がよすぎて気の毒というか。もっと楽に生きたいっていいながら、どんどん困難なほうにいっていて。 門脇さんともども、お互いにコンプレックスを抱いている。どっちもどっちな彼らですが、大人になったらどうなるのか興味深い二人だなぁと。 ……でも個人的にはやはり、二人についてはもう少ししっかりと別の形で書いてほしいなと思いました。……無理かなぁ。
最後に。 はたして、巧くんは打たれたのか、打たれなかったのか。というあさのさんからの宿題(笑)が残されているのですが。
……私は読み終えたときにはストライク!という審判の声が頭に鳴り響いたのですけども。 今、落ち着いて考えてみると、打たれたのかもしれないなとも思いました。
……うーん。決めたくない(苦笑)
どちらにせよ、まだまだ続く野球人生に希望の持てるようなラストだったと思います。青い爽やかな表紙が目に吸い付くように。
バッテリー。私にとって特別な本になりました。出会えてよかったです。
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