日々記
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| 2006年01月08日(日) |
異世界にふらりと迷い込んで。 |
友達にエスカフローネを全話貸すという約束をしたので、ちびちびとDVDにやきなおしてたのですけど。 全部見てしまった。やるまいと誓っていたのに。 異世界迷い込みもの(?)オンラインでも大好きなジャンルなのですが、市販のものならこの話が一番好きですね、やっぱり。ラストがとびきり好き。何度見ても好き。 私も書いてみたくて、ずーっと前にちらりと書いてみたのがあるんですけど、続きが思いつかなくて止まってます。 ……たぶん発表する機会はないので、あらすじだけでも。
普通の女子高校生が家に帰る途中、公園で、男の子が一人ブランコに乗っているのを見かける。 キィ、キィ。 夕暮れに沈んでいく町中に響く音と、その背中がさみしそうで。主人公は思わず声をかけていた。 不思議そうに顔を上げた男の子の瞳は空色に澄んでいて、よく見てみると服装も少し奇妙だった。汚れや穴が目立っている。 それでも、ぽつりぽつりと会話を交わしているうちに、男の子の顔もだんだんほころんできた。 太陽が屋根の間に沈んでいく。西日の温度を頬に感じながら、帰ろうか、と主人公が差し出した手に、男の子は一瞬戸惑ったようにしてから手を重ねた。 瞬間ふわりと風が吹いて、 ―― もう一度まぶたを開いたら、まったく違う光景が広がっていた。
そこは緑色と水色の世界だった。 足もとには草、草、草。頭の上には男の子の瞳に負けないくらい澄んでいる空がどかーんと高く広がる。 呆然としている主人公の手の先で、男の子が焦ったように口を開いた。
「……どうしよう。おれ、連れてきちゃったみたいだ」
みたいな始まり方で。 このあとに、世界を股掛ける郵便屋さんとかお城の庭師(あれ)とかその友達の見習い兵士(あれあれ)とかいろいろ出てきたらいいなという話なんですが…… 風呂敷をたたむ能力がなくて、書けません。いつか、と思ってるんですけど。
面白い異世界迷い込みもの情報、オンでもオフでもお待ちしてます。 風邪が治らなくてヒマなのです……。
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