日々記
もくじ|かこ|みらい
本を読んでいたら朝が来て、眠るのちょっとなーとそのまま一日過ごしてみました。 ……うん、もうやめとこうと思います。
バレンタインデー企画は発動はとりあえずできそうです。週末ぐらいから。 救済企画のも兼ねているので、組み合わせあるだけ思いつきで書きたいな〜。 今のところ3本ですが、あと2本ぐらい。
☆本日の感想 宮部みゆきさんの『狐宿の人』 海と山に囲まれた丸海藩。穏やかな土地にこの頃、不吉な出来事が相次いでいた。人々はみな知っていた、これは加賀殿の祟りだ、と。 山のふもとに建てられた屋敷には、江戸で大罪を犯した加賀殿が幽閉されていた。 一方、一人の小さな少女がいた。阿呆のほうと名付けられた少女は、様々な縁に導かれ、加賀殿のお屋敷に奉公に出されることとなる。
……とてもかなしいお話でした。 宮部さんは歴史ものが一番、という意見をよく聞きますが、確かにそのとおりかもしれない。小さな健気な子とおじいさんを書かせたらぴか一ですね。 ほうと加賀殿のやりとりがたぶん話の核なのですが、せつなくてね。 昔は今より理不尽というか、優しい人が長く生きられない時代で、だからこそ命の重みというものがあったのだろうと思います。 思った以上にかなしいお話でした。
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