日々記
もくじかこみらい


2006年02月16日(木) 陽だまりの記憶。

我が家の姫が他界しました。旅立っていきました。

最近夜眠れないと言っていたのはこの犬姫の介護をしていたからです。
しばらく前から動けなくなっていて、オムツ着用だったですが、
うんちが出ると気持ち悪いらしくてくんくん鳴くのです。
しかし、せっかくオムツ換えの達人に近づいていたところだったのに、残念です。
血液と排泄物のにおいが一番印象に残っています。
かわいそうだったな。
もっといろいろしてあげればよかったかな。
当たり前の後悔をして、ちょっと(いっぱい)泣きました。

人生の半分以上関わってきた家族を失ってさみしいです。
しばらくはこの喪失感と付き合っていたい。
胸のどこかにぽっかりと開いた穴を、いとおしむように。
いつも縁側の下で転がっていた犬の姿が、陽だまりの記憶になるまで。
ゆっくりと生活を繰り返していきたいです。


……どうか向こうでは、すっかり元気を取り戻した姫でありますように!


金田・藍 |MAILHomePage

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