骸骨のためいき
聖花の骨組み見物なんて如何です。

2001年11月06日(火) 起きた後の夢。

無事に終わって、一息つくのと同時に目標もいっこきえた(笑)
楽しかったけど、反省点多かったのよ。
つらいつらい。

由都のうちに行ってたくさんたくさん抱きしめあった。
暖かかった。
一日全部ゴロゴロしてた。太りそう(笑)
とってもかわいい、かわいい>ちょっと病的。
私の居場所がもうすぐなくなってしまうのかと思うと寂しい。
この場合は地理的なものだけど。
私が彼女の側にいる事も、私が彼女の側で笑えることも
もしかしたら夢なのかもしれないと、起きたときに思っていた。
だけど由都が朝抱きしめてきたから、そんな変な夢は
消えちゃったけど。よく眠れたけど、不安要素もたくさんあったりして。
全部ただの夢だけど。
そう、ただの夢。
自分がどんなにひとりぼっちの夢を見ても、おきた時は
幸せだからいいの。

突然現実世界に引き戻されるから、お祭りは大好きな分、つらい。
どうしても後始末や、元通りの生活があるから。
ずっと遊んでいられないから、お祭りはたのしいのかもしれない。
いつかは戻らなきゃいけないから、楽しいのかもしれない。
ふと切なくなりにけり(完結)

起きて見る夢の方が本当は叶えにくいのを知っているから
大きな望みを持ってしまう。

いつかに対する希望も今はたくさんある。
いつか叶えばいいのに。
由都のことをずっとずっと思っていること。
由都の側にいつもいられること。

彼女のうちからかえるときはいつも寂しい。
ほんとは隣で一緒に何かをしていたい。


楽しいけど寂しくてたまらなかった。

私には「カレシ」はいません。
「こいびと」はいます。
あなたの言葉に敏感になってしまう私は、臆病者です。




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聖花