骸骨のためいき
聖花の骨組み見物なんて如何です。

2001年12月22日(土) 今日はやばいこと。

某所でクリスマスパーティみたいなものがありまして参加。
ミサにも参加。
んで、その前に(汗)某所でべたべたしてたら
なんか知り合いがいきなりドアを開けて!・・(以下略)
えっちじゃないです(笑)
ちょうどもーおまえらなんなんだよ!って怪訝な顔で
みられまして、大ピンチ。後輩が後輩が後輩が(大泣)
噂流れる??もしかして流れる??
・・・今後このような場所でベタベタするのは
やめようかと思いました(自爆)しばらく放心状態。
まずいご飯とか(おいしかったのはね、お菓子だけ)食べながらも
とってもそれどころじゃない様子。

焦っちゃって、なんか自分見失っちゃって
しばらく由都に語るときものそっとしてたの。

友達がクリスマスプレゼントくれて、少し復活したり
由都に宥められながらも本調子じゃない。
ヤケになったのか、友達にもカムアウト(あ?)
反応が自然でびっくりしました・・・
彼女曰く、「幸せならいいんじゃない?」って。
一番、言いにくいのは親だけど、彼女は受け止めてくれました。
ヤケでカムアウトすんなよ・・って思ったりも。
噂を気になるなら付き合うなよって、ほんと自分を責め中。

先輩と会ったりして話している間は私も外面いいから
結構頑張ったけど。それでもなかなか。



そのあとずーーと拗ねてて(気づかれないように)
恵比寿のガーデンプレスに行って、綺麗なシャンゼリアみて
偽者の雪を見ても、降ってきても、全然。気にしてばかりだった。

私がずっとそうしているのを由都は何度も宥めてくれたけど
ついに私と離れない?ってことになった。学校で会わないってこと。
でも、そうまで言われてやっと気がついた。
それまではずっとずっと「自分」のことしか考えていなかったから。
由都とつきあっていることを必死で隠そうとした。
それって、私自身が言えないってことなのかもしれない。
私はどれくらいの覚悟を持って付き合っているのかわからなくなった。
自分、自分ばっかり。
自分が言われたくないから見られたのを隠そうとした。
堂々と出来なかった。
全部、私だった。

由都は来年から私を守っていられなくなるって言った。
そういって、泣いた。
私はまた彼女を哀しませてしまった。

吹っ切れるのに時間がかかって、そのうえ彼女に愚痴ってばかり。
卒業しちゃうんだ、私は残るから流布されたらどうする。
そればっかり、そればっかり。


飴をお互いに買って(量り売り)、気持ちを切り替えた。
切り替えて、彼女と過ごすことだけを考えた。
少しだけ、スッキリした。



その後手帳を買って、もっとベタベタして、由都とわかれた。
帰る途中、ちかんめいたものがぶつを足に。
気持ち悪くって思いっきり睨み付けたり、いろいろした。
いろいろあって、ありすぎて疲れた。



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聖花