映画で寄宿学校・レズビアン・「思春期」って、かなり 先入観もはいっていると思うけどどうやら事実に基づいているらしい。 映画の名前はあえて伏せますけど。
なんかね、作家さんの批評が書いてあって 「思春期の女の子たちの心の揺れ具合を」って かかれてあったの。 一つだけ、どうしてもどうしても言いたいのは 私は思春期に女の子を好きになったことはありません。 そして私は寮には住んでいません。 女子校にはいたけど、それって今の私の感情に 関係あるのかしらね。
見るものが惹きつけられるような映画かもしれませんけど (それに私も観にいきたいけど) セリフの中に「私は愛しているの!レズビアンではないの!」 というのがあったり、相手が男とつきあってしまったり。 そういうのにね、ちょっとした心当たりがあって共感もするけど
それでも私はどうも、「感動」ってよく分からない。
ねー、男女じゃなかったら全部「感動作」なんですか?
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