骸骨のためいき
聖花の骨組み見物なんて如何です。

2002年12月31日(火) 紅白。

裏番組も見ずにそしてこれすらもギリギリまで見ずに
大掃除をしていました。
知ってますか○ズマ。強力噴射で汚れが綺麗に!って
通販のやつです。弟と競い合って使っていました。
自分の部屋よりも、そのおかげで台所はぴかぴかでした(笑)
私も弟もどうでもいい所で凝り性なんで(しかも負けず嫌い)
かなり気合入れました。

そして改めて座って番組をみていると
洋楽にしろ邦楽にしろ自分はやはり古いのかもなーって思ったり。
だって・・80年代以下の時代とか知っているし。
バンド形式がすごい好きか!ッたらそんなことないし。
(どれだけ立派なドラマーだろうと興味ないし、笑)
どんだけロック全盛期でも所詮は首突っ込み程度が限界だったし
日本は〜とか評論とか、「お前がいうなよ」って思う時あるし
新規開拓とか無理そうだし。
親が聞いていたものは、やはりいいんですよね。
反体制を推し進めるほど、自分が必要に刈られている環境とかに
いなかったかもしれないけど別に「これを聞くな」っていわれて
育ったわけじゃないし。
古い曲全てがいいって訳じゃないけど、いい曲はなんか
懐かしさにこだわっちゃう。
好きなラジオ番組から流れると嬉しいのはそのせいだな。


昴ヨカッタなぁ(笑)
染みたな。
でも中島みゆきを聞いて、「おじかんはいっしゃく!」っていう
セリフが懐かしくなったのもやっぱあるのです。
悪女って歌がすきなの。
あの人うちの親より上らしいけど、若いね。

自分はだから、音楽では一生突き詰められないなぁと思いました。
生涯聞き手の立場で、ゆうーったりしていたい。





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聖花