骸骨のためいき
聖花の骨組み見物なんて如何です。

2003年04月13日(日) バターみたいに

記憶が溶けていけばいいのに。
研修が終わって、かえってきたとこに由都から電話が来て
あんまりまともに話せないまま切ってしまった。
ごめんね、今仕事が忙しい時期だったね。
でもあのまま話していたら違う仕事のほうが
あっているのかもしれない自分に逃げちゃいそうだったから。
パソコンを目の前にして、自分の心が曖昧です。

女らしさと男らしさにあふれた世界で
あたしは生きていけるんだろうか。
頑張れば頑張るほどみんなと距離が離れて行く。
人のこと気にしすぎなのだろうか。
それとも女が台頭するのを、みんなが許していないんだろうか。
強くないのにパワフルなとこ見せすぎて
胃も壊してきて、友達に真実が話せなくて
守ってくれると思った人にも、思いがけないことされて
ちょっとした人間不信です(苦笑)


でも営業はあたしにとって自分を出せる場所だから頑張るよ。
可愛くなくて、勢いは表向きだけだけど
私を認めてくれる人達に会えるならそれにむかって頑張るよ。




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聖花