「悲しみを乗り越える」と言う言葉に違和感を感じるのは私だけかな〜。口に出して言って見てもやっぱりちょっと違う。私だけ?私は乗り越えてなんかいない。これからも乗り越えるつもりもない。と言っても泣いて暮らしているわけではないけど、それが“乗り越えた”事にはならないと思っている。私は陽太を亡くした悲しみを抱えて今を生きている。ありのままに、正直に。そう思っています。