教室からのぞいた青空が とても とても 小さく見えて 教室から眺めた雲が とても とても自由に見えた
教室の中から考えた世界のことは すごく すごく ありきたりな言葉で埋められて とても とても 小さい気がして あまり あまり 現実のこととは思えなかった
教室から見上げた空は とても、とても狭くて 教室から出ることを いつも いつも願っては見たものの
きっと きっと飛び出したころには 縛られることの安心感をもう一度求めるのだろう。
うぃんす。今日、なんとなく空を眺めていて思ったこと。社会の時間に思ったこと。世界のこと、政治のこと、黒板に書いていたけど、そんなに簡単にまとめていいんだろうか?って思った。そんなに簡単にいえることなんだろうか。ってね。僕らは校則に縛られて、授業中小さな窓からしか空は見えないじゃない。外を歩いても、制服って言う、小さな世界を作っちゃってるじゃない。僕らがみんな卒業して、自分で、自分の道選べる人って、そんなたくさんいないと思う。僕ら、何打かんだいって、求めてるばっかりじゃない。いいなぁ。なりたいなぁ。ばっかり。そうさせるのは大人だけど。大人のせいにしてる自分が悪い気もして、、、何がいいのかわからないね。もっと、もっと、大きな大人にならいと。って思うな。思ってるだけじゃなくて、行動に移さないとイケナイって、いったばっかりなのにね、結局何もできないし。
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