詩をみつけた。

2000年12月20日(水) 幸せって

屋根の上に留まってたカラスが僕に言いました。
「ねぇねぇ、きみはどこにいくの?」
「これから彼女に会いに行くの」

僕はカラスがいった言葉を思い出して
鼻歌歌って歩きました。
「がんばってね・・・」ココロに響いてた。

今度僕ははとに会って、はとが僕にこういいました。

「ネェネェ、何でそんなに急いでいるんの?」
「少し遅刻しそうなんだ」

僕ははとがいった言葉を思い出して
一生懸命考えた。
「きっとこないよ・・・」ココロに響いてた。

彼女がまだ来てなくて、僕は深く落ち込んで・・・。
深く深く考えた。

きっとくるよ。カラスが言い去って
待ちぼうけだね。鳩が言い去った。



 カラスと、鳩。まぁ、天使と悪魔に言い換えてみました。まあ、見かけだけが大切じゃないね!ってことを言いたかった。この物語(謎)は、ちゃんと彼女くる予定。中身が肝心。っていうか、前向きがいいんだよって言うこと、言いたかった(笑)


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