詩をみつけた。

2001年03月02日(金) スベテ包んで。

誰かが守ってくれるって信じてた。
誰かがどうにかして・・・・
誰もが僕のこと愛してくれてるって。
周りにいる誰もが・・・・

「だけど何もない僕を守ってくれる。」
そんなはずないって、なんとなく気付き始めて
それでも僕は誰かに包まれてることわかっていたから
もっと、もっと、、って求めていたのだろう。

スベテ包んでくれる何かを求めて、
少しずつ包んでくれていた何か、壊していたのかもしれない。


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