詩をみつけた。

2004年03月26日(金)



 「自分だけの空回り」と
 救いを求め、伸ばした腕を
 抱きしめたあなたを 突き飛ばした

 どうしたかったのかもわからずに
 ただ優しすぎたあなたを攻める

 始まらずに終えた思い
 言葉にならずに消えた願い

 あと何度ごめんと呟けば
 罪の意識は消えるのでしょう。


 自分だけが悲しいと
 決め付け何を求めてた?
 優しい言葉を 期待してたのかな?

 どうしたかったのかもわからずに
 ナニも言わなかったあなたを攻める

 始まらず消えた思い
 言葉にならず消えた願い

 アと何度ごめんと呟けば
 罪の意識は消えるのでしょう。


 ねぇ、やっぱり傷つくのが怖いだけ?


 始まった恋につられて
 言葉になれず消えた願い

 あと何度ごめんと呟けば
 気づいていたこと隠し通せる?

 あと何度ごめんと呟けば
 罪の意識から逃げ切れるの?


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