薬指に見えない糸が、 あなたへと続く糸が。 あたしの右手は空っぽで あなたの左手はふさがるの?
今日は少しだけ一人で居たいけど 一人でいるとあなたを思い出す
だから笑顔を求めて
曇り空でも晴れた空でも 寂しくなったら会いに行く 寂しさ紛らすだけだとか… もしかしたらそうかもしれない。
だけどどうしても君にあいたんだ。
足元に見えない影が、 あたしへの優しい言葉。 あたしの心は空っぽで あなたは冷たい目で笑ってる。
今日は少しだけ泣いてしまいたい ひとりで泣くとどうでも良くなる。
だから優しさ求めて
雨が降っても雪が降っても 寂しくなったら会いに行く 優しい言葉が欲しいだけだとか もしかしたらそうかもしれない。
だけどやっぱり君じゃないと駄目なんだ。
無理して笑うあたしの自然の笑顔
君じゃないと駄目なんだ。
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