チョコを一口ほおばった甘い甘い味がしたナゼだか空を見つめてた小さい小さい星だったポツンと一人「会いたいよ」ポツンとうつむく「好きなのに」ことばの続きは見当たらなくてたまらなくなって名前を呼んだチョコを一口ほおばった甘い甘い味がしたナゼだか頬がぬれていた淡い淡い恋だった。