ツーリング
2002年02月09日(土)
このクソ寒い中ツーリング決行。
目的地は伊豆。
Y氏の案内により東名高速に乗る予定も、首都高に乗りそうになる私。
N嬢にストップかけてもらって事無きを得る。
(単身で行っていたらおそらく首都高に・・・)
朝飯食って無かったので海老名にて肉まんを食らう。

伊豆までは順調に連行してもらう。
が、峠を攻めている最中コースアウト。
Y氏にバイクを引っ張り上げてもらう。
(アスファルト道からはずれて土道にめり込んだ)
直前を走っていたT氏とU青年が早すぎるんだ。
と、人のせいにする。

昼は海鮮丼を食べようという話だったが、すでに時は3時半。
私は時間的に帰路につかねばならないので無謀にも単身で帰路につく。

4時半ごろ、意識が飛ぶ。
危険なのでコンビニで肉まんを食らい、モカを摂取。

教えてもらっていた道(135号)が途中二手に分かれる。
何故、何故同じ名称の道路が二手に分かれるのだ。しかも直角に。
「海沿い」と言う言葉を手がかりに、海沿い側の道を選択。
これが正しかったのかどうかは今だに不明。

ハイウェイカードを使う道路に来たのでおそらく正解なのだろうと
どんどん道を進める。

気が付くと一般道

何故

到着予定時刻になってもまだ茅ヶ崎を走行中。
ちょっとイヤになった。

すでに日は落ちて、ごっつい寒い。
緑色の看板に「厚木」と言う文字を発見。曲がってみる。

が、しばし走るも緑色の看板が出てこなくなった。

何故

途中のコンビニで家に電話をする。
あきれられる。

U青年に連絡を取ってみる。
驚かれる。
私からの数少ない情報を元にかなり正確に私の現在地を推測。

何故そんな事が出来るのだ。

東名に乗る手段を教えてもらい、再び走行。
無事東名に乗る。

SAが二カ所あったが、予定を大幅に過ぎているのでノンストップで走行。
むちゃくちゃ寒い。歯がガチガチ言う。
それでもバイクを走らせる。

家に到着した時は予定の時刻を2時間近く過ぎていた。

母親には怒られるより先にあきれられ、風呂に入らされた。
(体がガタガタ震えていた)
普通の温度のお風呂が熱湯に感じられた。

朝肉まん、昼抜き、途中肉まん。
と言う私を哀れんでか、カップラーメンを作ってくれた。

結論:私はツーリングに行かない方が良いらしい
雑想 / RYO

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