観劇 |
2002年12月01日(日)
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やはり知り合いが出ている芝居を見に行った。
第1回公演となっていたけど、以前から大ファンの脚本家さん、役者さん達の団体さんだったので実に楽しみ。
もう一回見たいくらいよ!
と思った久々の芝居だった〜〜〜〜〜。面白かった〜〜〜。 てかビデオ販売するらしいから絶対買うわ!買いよ買い!
3人芝居だったけど「もつ」んだよな保つ。 舞台上に2人しか居なくても、全然保ってるんですよ、芝居がいいから!
芝居って好みに左右される所が多々あると思う。 良いと思っても他の人はそう思わなかったり。 私の好みはメンタルな部分も細かく表現されている芝居をする人が好き。 見せ方ばっかりに意識が行っちゃってる役者さんは好みで無いんすな。 そういうのが良いって人もいるから悪いとは言わないけど。
でもさ、質って好み以前の問題だと思うわけですよ。 滑舌がはっきりしているとか、間がいいとか、そのほか諸々。
ナチュラル〜な芝居をする人も好きだけど「芝居」!って芝居をしている人も好き。ちゃんと見せてる人。 前者は「そうそう居るよね〜」とか「自然だなぁ」とか思う人。 後者は、実際そんな大げさに動かないって、って言う芝居だけどちゃんと見せてる人。うーん上手い言葉が見つからないな・・・。まぁとにかくしっかり芝居をしている人。 あ、見せ方ばっかりに意識が行ってる人とは別。 (自分の事は棚に上げてますが。見る側の立場に立ったときの気持ち)
今回どちらかと言えば後者のタイプのお芝居だったわけですが いやもうホント見て良かった
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