私たちは愛されてない子供でした。 だから愛されたかった。 私たちは守られることなく育った。 だからその温かさがわからない。 誰かに体を預けて心を開いて 安心して眠ることができないんです。 それが自分の欠陥なんだと わかっているから せめて 私たちは人を愛そうと いつか 愛されることを夢見ながら