ちょっとしたことですぐ さよならを言うわたしいつも追いかけてこない あなたわかっていて追いかけてほしかっただけなの引き止めてほしかっただけなの腕をつかんで 抱きしめてほしかったのさよなら桜が散るように紙吹雪みたいに書き殴った絵みたいにばらまいたわたしのさよならたち風に乗って飛んでいって行き場の無い想いも楽しかった思い出も全部連れていってわたしから遠く遠く見えないところへ