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■ 世界はどこへ向かってゆくのだろう。
夕べの音楽で、「piano-man」に少しだけ元気をもらう。
今日、一日の仕事を終えて(注:まだ自宅作業の仕事は終えてませんが?)思う。
通い仕事が、思いもよらぬところで、自分の関心と重なってきて、そして同時に色んな「きっかけ」が外界から私に近づいてきている。
これを活かすも捨てるも、自分次第だ。
そして、この仕事は自分の身体の範囲を超え、組織としても少しずつ影響を与えていく。そんな感じがしている。 もちろん、自分はただ、日々の目の前のことをひたすら片付けているだけなのだけれど。
でも、すごく恵まれているのだ。
私の周囲のひとにことばを投げかければ、きちんと返ってくる。(もちろん、一部の面白い人たちに対して、のみだけど) それぞれのひとが、それぞれの「知」を、私にくれているようなエキサイティングな感覚を、実は毎日味わっている私は、なんてラッキーなのだろうと思う。
苦しいこと、辛いことはたくさんある。
だけど、私の生き方はエキサイティングでスリリングだ。そして、辛くて楽しくて仕方がない。
私の周囲には、いま自分が必要としている「知」や「ことば」をくれるひとが、こんなにいる。
このチャンスを、わたし自身がどう活かすのか。 それが試されている。
仕事と自分が重なってくるなんて、昔は考えられなかった。
そして、世界はどこへ向かってゆくのだろう。 私の関心がある分野でたくさんのひとが色んな活動をしていて、それがどんどん自分の仕事とつながってる。自宅仕事も、通い仕事も。
それらがすべて、まぁるく重なってくるといい。
そして私は、ただひたすらに。
2009年04月08日(水)
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