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■ 古典を大切にするということ。
夕べのショウは圧倒的にすばらしくて、やっぱり師匠はイイナと思う。
すごいですよ。
ベリーダンスを心から愛したくなる。
今日は、大好きなアマル・ガマルのワークショップに行き、大満足。 彼女、すごいです。 ダンスとして、ものすごくレベルが高い完成度。
ベリーダンスって、ほんとうに個性が出る。 それだけに、奥が深い。
でも、大切なのは「古典」という基礎だと思う。 ダンスのルーツや、動きの由来やら、種類やら意味やら。そして宗教的な部分も。すべてがダンスを形成している要素のひとつだ。
師匠のうごきひとつひとつをみながら、そんなことを思った。
ジリーナのワークショップを受けたとき、彼女が古典の大切さを語ったのを覚えている。 フュージョンとか、アレンジするのは、やはり古典の「心」を知ってからではないかと思う。
そこに、アートへのリスペクトがある。
ムビラもそうだ。
伝統と革新。
基礎となる足元を、きちんと固めれば、そこに限りない深みが出てくる。
の、かもしれないね。
2009年05月01日(金)
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