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■ タイトルをつける。
誰かが、言ったもん勝ちだよ、と言った。
自分の専門性のこと。
マイクロファイナンスといえば、とりあえず「あふりかくじら」（仮名）にきいてみよう、という感じがなんとなく組織の中で広がりつつあるという、なんとまぁ、おこがましいというか恐れ多いというか、ともかくそういう状況になっている現在。
専門はマイクロファイナンス、だなんてとてもとてもとても言えるわけがない。
けど。
マイクロファイナンス見習い、くらいは言ってもいいんじゃあないか？
なんて思い始めた。
多少なりとも知識はかき集めてきていて、勉強中だけれども、以前よりはだいぶ知識はある気はする。それでも、ほんとに「専門」の足元にも及びません、すみません、なわけだけど。
だが。
自分の持っているものに名前をつけたり、きちんと並び替えて形にしてみたりすることは、積極的にしたほうが良いのではないだろうか。
そのひとつが、わたしのとってのRupurara Moonというネットショップだったわけだものね。
原稿を依頼してくれたり、何かを問い合わせてくれたりするひとの増えた今、自分の身の丈に合う名前を、どんどんつけていってよいだろうと思った。
そして、身の丈に会わなければ、身を伸ばせ！と思う。（これ以上？いや、身長じゃなく）
そうじゃろ？
2009年06月18日(木)
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