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■ アフリカに触れるとき。
なんと言ったらいいのか、わからないけれど。
人生の中でとてもとても大切なこと。
深くて広くて大切なこと。
アフリカに触れたとき、 そういうものを思い出して涙がにじむとき、
日常のあまりに小さなことで、表面的なことで、苦しんだり憤ったり悲しんだりすることから解放されている。 ほんとにちっぽけなことで振り回されていることを思いだす。
やっぱりアフリカなのだ。
圧倒的に、わたしの人生はアフリカに取り込まれている。
涙が出るくらい。
「風に立つライオン」と、少しだけ近いけれど、わたしにもわたしの「ライオン」がある。
少しだけ、実家に帰ってきた。
仕事をしないで、休もうと思っている。
2010年05月02日(日)
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