読み日記のジャンルに登録しているので、それらしいことを書こうかしら。 ちなみに星は五つが最高です。
「プラネテス 1巻/幸村誠」(モーニングKC:講談社:\648) 評価:★★★☆☆(多少の期待をこめて) 2巻を読んで楽しめなかったらサヨウナラ
あらすじ:2074年、とある宇宙船の乗組員3人は今日も宇宙空間に漂うデブリ(いってみればゴミ)拾いをしています。それぞれ現在の生き方や過去や将来について思うところがあるらしいです。 時々月面都市や地球に降りてみて宇宙の素晴らしさや(かなり生温い程度の)残酷さを噛みしめたりします。
なんとなく気になったので買ってみたら、非常に無難な話でした。 絵柄は初期(短編集に入ってるあたり)の大友系っぽいですが、濃ゆくなく適度に白く、メビウスほど枯れてない(カラーの色味がソレ風)という感じですか。 ただし画面の構成は大味です。コマ割のセンスもフツウ。 イメージ通りの宇宙空間、未来都市、宇宙船のオンパレード。もうちょっとオリジナルのデザインを持ってきてくれないと読んでてツライ。 話も非常に良くあるパターンが続いているので、今後の見せ方や展開で評価が割れそう。 悪くはないんだけどなー。ときめかないっす。 作中エロ度が低いせいか? しかしそういう話ではないのであるからして…。 女を感じさせないフィー(主要3人のうちのひとり)の他に女性はあまり出てこないしね。 なんとゆーか全てにおいて“色気のない絵”なのです。 主人公(一応そうなのか?)のハチマキの顔が似ているので「ノルマンディーひみつ倶楽部」を思い出してしまった。勢いも似てないか、踝君に? あと大友系つながりで思いだしたんだけど、「気分はもう戦争」の主要3人組にもハチマキっていたよね。意識してるんだろうか。だとしたら今のところ全然ダメだよ、と言いたい。
「仮想回廊 2巻/沢田翔」(ウィングス・コミックス:新書館:¥820) 評価:★★★★★(だって好きなんだもん) どこまでもついていきます
あらすじ:ヒト文明は滅び、矮人(ホムンクルス)と呼ばれる者達が暮らす世界。しかし再び世界をヒト族によって支配しようと目論む神聖神殿の放つ刺客たちに追われ、ヒト族の生残りである螺洞(ラドウ)と螺旋(ラセン)はその醜い争いに巻き込まれることになってしまった。今は離ればなれになっているふたりが無事に出会える時は来るのだろうか。オラトリオ・スケープ��「仮想回廊」がこれにて完結。ただし物語自体はまだ終わってません…。
一体何年続いているのでしょーか続いていくんでしょーか、この話は。 今回も完結とは言いながら“終わってねー!”です。話もますます込み入ってきました。 前巻までで“いいヒト”であることがわかってしまった亜輦(アレン)に変わって、かわゆいけれど小悪魔ニョロな乗黄(ジョウオウ)が幅を利かしてます。 沢田さんは割と私と何かにハマる時期が一緒なので、新たなキャラの元ネタがわかってしまうのでそれが楽しみでもあるのです。 乗黄は「ゼノギアス」のビリーが元でショウ! しかしそんなお遊びよりも何より私が好きなのは彼女の絵柄なんですね。 オラトリオの1巻とは随分絵が変わってきてますが、ますます洗練されて(たまに手の長さとかバランス変だけど)良いっスね! 動きのあるコマ割なので、コミックスが大判になったのも嬉しいことです。 今後もこの勢いをなくさず、続けて欲しいんだけどな。どうなのかな。 あとね…恥を忍んで言います…。 “蛇王サマが好きなんじゃー!”(頬赤らめて) 今回は出番が多くて大ヨロコビ! かなり前の巻に好きなシーンがあるのです。今手元にコミックスがないから改めて書きます。 サナリ(矮人)が子供の頃の回想してるシーンなんだけどね…素敵なのよ、蛇王サマが。 うひょー、ときめくぜ!(前かがみ)
……と、いった感じに偏見に満ちた“読み”をしていく次第です。 そうそう。今日発売予定だった羽海野チカさんの新刊なくて淋しかった…。 明日は出てるかな? 早く家に帰ってゴハン食べなきゃ。おでんが待ってるぜ〜。
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