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ぱふぱふの森
アケヲ
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2003年01月30日(木)
靴下との戦い

年が明けてだいぶ経ってしまいました。
今年も年賀状出さなかったですよ。くれた人々ありがとう。
そのうち何か届くかもしれんが、便りがないのは元気な証拠と思って・・。


さて、のっけから妙なお題目ですが。
私の右足は過去の負傷のせいか何かで、左足とかなりいろいろ違います。
足といっても全体でなく、足首から先の靴を履いてる部分ですな。
大きさとか、幅はかなり違うと思うし、歩く時の着地と離陸(なんていうのさ、あの一連の動きは)
に使ってる部分も然り。
誰だってそうかもしれないけど、日常的なわしの悩みをちと聞いてくだされ。


まず、靴を買いに行ったら、必ずいつも愛用の中敷を敷いた上で試着。
むろん両足とも履いて、できれば店内一周させてもらう。
(恥ずかしいけど、足のためにはこれぐらい必要じゃよ!)
靴の中で足が泳いだりしないで、ぴったり動きについて来るのが、いい靴。
値段も足に合うなら高くても我慢。(たま〜に安いこともあり)
買いに行くのは夕方がいいっていうのは、常識ですよね?


まぁ靴を買うのはこんな感じ。
きっと皆さん同じような経緯を経て買っているものと思いますが。


でだ。問題は靴下、であります。
靴下って試着して買えないですよね〜?
大体サイズもアバウトだし。
23.5cmのワシとしては、22〜24程度のを買ってくる訳ですよ。
ユニクロで4足500円とかのやつを。
買ったものは一度洗ってから履くんですが、家を出る時は新しい靴下で気合入るのぅとか
喜び勇んでみたりします。
実際、ハンカチやらパンツ(下着)やらが新品だと、ちょっと身が引き締まる気がする。


(余談ですが、「緊褌一番」ていうのはウチの実家では普通に使われていた言葉なんですが
世の中ではあまり使わないらしいね・・・いい言葉なのにな・・・)


さて、家を出て駅に向かうのですが。
もはや2ブロック程歩いた時点で靴下が下がり始めておるのですよ。
・・・右足だけ。


信号待ちやら、電車待ちの隙を見ては引っ張り上げてみるものの。
全く留まることを知らないかのような、右足の靴下。
その間、左足は少しも下がりません。なぜに?


ちなみにソックタッチは皮膚が弱いから使えないのだ。
スポーツ用の靴下止めみたいのを試したこともあるけど、ダメだったのだ。
メーカーを変えて、これはよさげ!みたいな靴下買っても下がるのだ。


と、いう訳で。
今日もやっぱり下がってます。右足だけ。


歩き方が悪いのか。
足の形が悪いのか。
靴下の素材が悪いのか。
単に靴下運(あるのか、そんなもの)が悪いのか・・・。


どうにかならんかの〜。
風邪をよくひく原因はこれにあるんじゃないかとか、最近思ってみたりした。
しかし、4番目が一番本当の理由に近かったりして。

素敵な靴下を知っていたら、ぜひとも御一報ください。