とっくに6月ですよ・・・。 とりとめのない6月初頭の日記をテキスト化しておいて、upするのを忘れてました。 てな訳でもう10日。 しかも昼休みに上げ忘れてもう帰り寸前。
今週は各社オンラインゲームを発売するので、一体どれくらいの人がヴァナに残って くれるのか、不安と共にドキドキですよ。
5月を振り返ります。
あっと言う間に5月が駆け抜けていってしまいました。 なにをしていたのか、あまり記憶がないのです。
G.W.に遠出して田舎の家のペンキ塗りしたり、庭に盛大に花の種をまいてきたのが せめてもの救いでしょうか。
あとはデレデレしてるうちに消費。 後半はFFやってたしなぁ。 結局この1年間、ずっとヴァナに入り浸ってしまいました。 (FFXIはこの5月でサービス開始一周年となりましたのです) わしはひとつきブランクがあるけど、ヤヴァイ感じですな。 そして最近も第二周期に入ったかのごとく夜毎ログイン。 本当は一日おきにしたいんだけど、呼ばれるとつい・・・。
ヒトとしてダメな領域に到達してます。 もう1台テレビ買うか!(さらにダークサイドへ)
それ以外の話題。
ふらっと本屋に行ったらたくさん本が出ていた。
なかなかオモロイな〜と思ったのが「間取りの手帖/佐藤和歌子」(リトル・モア) ただ妙な間取り図が載ってて、ほんの一言ツッコミが入ってるだけなんだけど 世の中には信じられないような間取りの家があるもので、非常に面白い。 気に入った間取り図をスクラップしておくほど元々わしは不動産広告が好きなので 大喜びで買いましたとも。
ヘンテコリンな物件が目白押しで、仕事で疲れた頭をほぐすのにオススメですな。 帰りの電車の中とかでボンヤリ眺めてます。
惜しむらくは、もうちょっと地域と築年数、何階なのかという情報もあるとさらに よかったのではないかと思うのですが、それを想像するのもまた楽しいということで。
シーフォートの続きが出ていた。(発売は2月・・・気づくの遅すぎ・・・) 「襲撃!異星からの侵入者 上・下/デイヴィッド・ファインタック」(早川書房) 3年ぶりぐらいでしょか? 久々ですのぅ。 主人公がひたすら不幸な目に遭遇するだけなんですが、パターンがとても練りこまれていて 毎回「うそ〜ん」という事件の連続です。 本作はかつて壮絶な最後を遂げたデレク・カーの息子ランディ(14歳!)の視点で語られますが、 これがもうのっけから激しい。 どうにもならない状況に追い込まれて家出せざるを得なくなります。100ページも進んでない。 さらに、その後ようやく登場した真の主役たるシーフォート君なぞはわずか数十ページで 意識不明の重症となってフェードアウトですよ。 まだ序盤のはずなんですが、この先どうなってしまうのか。 珍しく仕事帰りにちまちま読んでいるので、読み終わるのには時間がかかりそう。 (後日補足:上巻読み終わった。すげぇ話しですわ、やっぱり。そして主役は悲惨な目に会うと いう不文律からはランディ君も逃げられなかったようで・・・ナ〜ム〜)
それにしても・・・。 酸いも甘いも噛み分けたはずの年齢になっても、シーフォート君は相変わらずポヤヤンな人ですよ。 全体に漂う妙に濃厚な人間関係(それを801空間と呼ぶ・・・かどうかは知らない)は 本作でも健在です。軍隊っていやらしいのぅ。 そういった生温かい眼差しで本を読むのが好きな方にはこのシリーズはオススメです。 既刊のものも含めて、どっぷり浸るのも一興かと。
あとは岡野玲子の中国モノの続きが出ていたり、「337ビョーシ」が次巻で終わりだとか諸々。
そうそう。上映終了間際の「ROR 二つの塔」を二度ほど見てきた。
ヨゴヨゴしたヒゲの人とオヤジ、ジジイにあふれる映画ってイイですね! 前作でお亡くなりになったボロミアの弟ファラミアがなかなかの可愛いこちゃんだったのに 今回はあまり出番なくて勿体なかった。 というか、訳わからん人になってしまっているようで残念。 ぜひとも次回か、あるいはDVDでフォローしていただきたい。
しっかしクリストファー・リーはいい歳の取り方をしてますな。 ハマー・フィルムでドラキュラやってた頃の怪しい映画を集めたDVDが出るようなので、 うっかりすると買ってしまいそうだ・・・。 ラスプーチンやってますよ? 見た〜い!
AmazonやらPS.comやら検索してるとウッカリいろいろ頼んでしまいそうで怖い。 クリックしちゃだめだ!と心の中で叫びつつ、今日もまた予約入れてしもた。 エヴァ初号機の超合金・・・。 そういや今月は再起動DVDBOXも出るんだっけ・・イヤ、ダメだ! そのボタンを押しちゃダメ! マウスから手を離すんだ!
と、葛藤しつつお昼ご飯ですよ。 さぁてアキバを徘徊するか!(全くダメな人)
※昼休みに上げること適わず、現在にいたったわけです。トホホ・・・
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