天大門日記
S.Tendaimon

フジくん(15才)の奇跡

昨日、TVのある番組で「フジくん(15才)の奇跡」っていうのをやっていました。
すごいドキドキなタイトルですね。
内容は、今年の1月の雪の降る日にふらふらと外へ出たフジくんが車にはねられて瀕死のところを、通りかかった親切な人たちに助けられ病院に運ばれ、一命を取り留めたっていう話です。
その後、フジくんの事故にも気付かず、必死に彼を探す家族の気持ちもいたたまれないものがありました。
涙なしには観れない感動的な話でした。

でも、ただ一つ「テニプリ」の不二くんと違っていたのは、そのフジくんは
「犬」だったのです!
15才のオスの老犬。しかも、名前は「富士」。

脱力しないでくださいよ?
話自体は良かったし、富士も可愛かったんですから。
でも、TVで「フジが」「フジが」って連発されると妙な気持ちになります。
「明日の日記のネタはこれしかない!」と私が思ったのは言うまでもありません。

2001年06月02日(土)

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