天大門日記
S.Tendaimon

復活!

やっと復活。えへへへへ…r(^^;)。
なんとか入稿完了。
夏コミに新刊は出せそうです。
でも、中身は壮絶。右手が言う事きかなかったので、画面が大変なことに…。
気持ち的には、結構真っ青。
ゲスト様、読者様、印刷所様、ごめんなさい!って心境。
でも、取りあえずは最悪の自体は免れたので、良しというところかなぁ。

そういえば、右手の治療の為に毎日接骨院に通いながらの修羅場だったわけですが、正しい治療を受ける為には、真実を話さなければなりません。
「マンガの描きすぎで、手が痛くなりました。○日が〆切りなんで、何とかして下さい。」
言いましたよ。正直にね。
世間体を気にしてる場合じゃなかったし。
案の定、私は変わり種の患者だったらしく、先生は興味を持ったようで色々きいてきたりして…。
「どんなマンガ描いてるの?」という先生の問いに、
「少女マンガかなぁ…?」という答を返した私は、小心者です。
そこまでは、正直に言えんよ。
そして、行く度に「どお?間に合いそう?」「う〜ん、なんとか…」なんて会話を交わし、あまつさえ、帰り際には「がんばってね」という励ましの言葉をいただいてしまったりする我々の関係は、すっかり戦友。
まだ、治療は終わってないので、また明日行くんですが、「先生!間に合ったよ!」と報告しなければ(笑)。
でも、「そのマンガ何に載るの?」ってきかれたら、私はなんて答えたらいいんでしょうね?(笑)

2001年08月05日(日)

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