こんな事件もグローバル化
ネット上で盗作とかかたりとか色々聞きますけど、先日とてもグローバルな事件を目撃しました。 アメリカのとある掲示板で韓国の某マンガ家さんをかたって彼女の個人的なサイトに置いてあるイラストをアップした不届き者がいたのですよ。 そうしたら、アメリカの方々はもとより日本からも激しい抗議のレスがガンガンついているのです。
ここで何がびっくりって、まずアメリカの方々がこの韓国のマンガ家さんを知っているという事(かたりである事がすぐ判るくらいに)、そして、日本でもこのマンガ家さん&この掲示板を知っている方がいるということですね。 このマンガ家さん、有名な方だったのかしら?(まあ、私が簡単に知ったくらいだから…) なんてグローバルな盗作事件。 時代はここまできているんですねーっ。 ネットって怖〜い!
だけど、盗作はイカンですよ。 盗作された対象の方に大変失礼なのは当然ですが、盗作する側にとっても自分で自分を貶め、更にそれを世間に公表するという非常にこっぱずかしい行為ですからね。 ましてや上の場合はかたり。 ダメですよ。ダメダメ。
ここからちょっと派生して、じゃあパロは盗作じゃないの?って問題なんですが、厳密には盗作なんじゃないかと思います……あうっ; が。が! 原作のパロディであることが衆人に判る状態で、パロディとして原作とは違った趣の方向性を追求する場合は、一応容認される世の中ではないかと私は思っています。 実際、どこかの新聞か雑誌の記事でパロディを書く同人作家のオリジナリティを認め、原作とは別物として捕らえているという出版社側の発言が載っていたのを記憶しています。
2004年05月18日(火)
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