Yaoiは世界を巣食う〜中国・台湾編〜
ちょっと久しぶりにこのネタです。 このネタは自己満足と布教とブックマークのために書いている私です(笑)。
さてさて、最近、中国経済が上り坂というニュースをよく耳にしますね。 民主化が随分進んだんだなぁなんて(古いですか?)漠然と思ってましたが、こんなにも進んでいたなんて!というものを見つけました。 その名も「三陽書苑〜blcomic-net〜」 (中国語翻訳はこちら→エキサイト翻訳) bl…そのままです(汗)。 ここはヤオイ好きの方に日中のマンガ&小説のニュースや作品の発表、同志の交流を目的としたサイトのようです。 先月発足したばかりのサイトなのに、すでに1万人弱の会員数を誇っています。 中国の人口が12億人だといっても少ない数字じゃないですね…。 面白いのは、漢字の国万歳というべきか、ヤオイ小説のことは「耽美小説」というんですよ(笑)。 10年くらい前の日本のようです(書店に「耽美コーナー」とか出来ててビビッた思い出がありますよ)。 そして、ここにはプロかな?と思われる作家さんの作品や、会員たちによる耽美小説の投稿作品が毎日のように掲載、更新されているのです。 内容の程も結構アレです。 これはアダルト表示しなくていいのか?という(笑・西洋だったら完全に注意事項出てます)。 日本人が見てちょうどいいくらい?(おいおい) これが社会主義で人民服着てた中国かと思うと隔世の感がありますね。 ちなみに、投稿小説の中にはテニプリのパロもありました(パロもありのようです。ちゃんとリョ−マが「madamadadane」とか言ってました^^これはヤオイなしでしたが)。 で、こんなにも日本の影響を受けていて近い国ではあるのですが、やはりそこは外国。 イラストなどを見ると、日本人が描いていると言われてもおかしくはないような感じなのに、より東洋的で耽美的で、ちょっと違うという所が私には魅力的に映ったりもしました(ちなみに、ヤオイ小説でなくとも普通に小説の挿絵も漫画絵が結構あります)。 「2004漫形象博覧会」でも、これからは自国の漫画家を育てていこうという方向で動いているようなので、なんとなく将来が楽しみです(日本が輸入してくれればなんだけど…っていうか、私が中国語を読めればいいのか?)。 近い将来には同人誌即売会も出来るかもしれませんね。
そして、そんな中国の感じにさらに装飾的な雰囲気をプラスしたのが台湾でしょうか。 台湾の方が中国よりも先に開けているので同人誌即売会はもちろんですが、BL小説専門の出版社もあるのですよ。 「聿書館」。 ここでは新刊の一部閲覧ができたりするんですが、ここはちゃんと20禁って書いてあります(笑)。 一応海外通販もできるらしいですけど、小説だからな…。
台湾のことはあまり書けませんでしたけど、ネット書店のサイトとか見ると中国と台湾は独自の東洋ファンタジー作品がかなり多いところが大変面白いです。 そして、それをBLに持ち込んでいるところがとても新鮮ですね。 日本ではあまり見かけない題材だと思います。読みたいな〜(笑)。
だけど、最近は外国で「Yaoi」とか「doujinshi」とか「BL」とかいう単語を見てもあんまり驚かなくなってきました。 こういうのが世界共通語になっちゃうというのもなんだかなぁと思いますけど、まあ、こういう萌えが解る人たちが世界中に居るっていうのは楽しいなぁなんて思います。 そして、また発作的にネットの波に乗ってしまう私…(笑)。
2004年06月13日(日)
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