天大門日記
S.Tendaimon

伯母さん

ちょっとご無沙汰でした。
伯母が亡くなりまして、通夜やら葬式やらでバタバタしていました。
人の生き死にというのは、やはり色々考えさせられるものですね。
その人の死に様っていうのは生き様に繋がっているとか、人情って…とかまぁ色々。色々です。


ここで本当にあった怖い話を一つ。

先日の明け方5時頃、我が家の電話が鳴り響きました。
何事かと思った母が寝室から出て、電話のあるリビングまで行く途中、玄関の扉の方に何気なく眼を向けると。
すりガラスのはまった玄関扉にボーッと人影が映っているではありませんか!
顔は見えないけど女性の人影です。
「朝の5時に玄関前に誰か立ってる!!」
そう思って母は電話が鳴っているにもかかわらず、しばらくその場から動けなくなってしまったそうです。
でも、電話の音にとりあえず思い出したように出てみると、出たと同時に電話は切れてしまいました。
そして、また玄関の方に目を向けると、もう人影は消えていました。
なんだろうと。
その後少し日が高くなった頃また電話があり、伯母が亡くなったと知らせが入りました。
そして、亡くなったのが明け方だったとか。
どうやらあの人影は伯母だったようです。
考えてみると、伯母が着そうな上着を着ていたそうです。
自分で知らせに来たんだね〜ということになりました。
おおおっ!


その明け方の電話のころ私は何をしていたかというとですね。
「電話だよ〜。早く出てよ〜」とベッドの中でゴロゴロしてました。
お前が出ろって感じ(ダメダメ)。
お陰で未知との遭遇しなくてすみましたが…(伯母さんも私に見られても嬉しいかどうか)。




2005年09月14日(水)

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