GX感想
今日こそは買ってきましたGX。 やっぱりヘモスはバリバリ喰われてた! しかも頭から丸かじり! そして、薄味!(うわ〜…) じゃ、なに?「いい天気だ。いいじゃないか、私にはこの国があるのだから」と、文秀と桂月香を送り出した次の瞬間喰われてたってこと!? あああっ! こ…今月もアメオサは辛い展開です〜…。
桂月香にかけられた魔法の謎も分かりましたね。 そうか、元述と同じだったのか。 前にヌードになった桂月香が血だらけだったのを見て、私はてっきり化け物アジテとの変態プレイの結果かと思っていました(爆・それはそれで可哀相なんだけど)。 私、いやな大人になったもんだわ…(自己嫌悪)。 そうか、腐ってたんですね。 ってことは、例の強●シーンは死●ってこと!?ウゲゲッ。 そのへんはあまり追求したくないわ…。 今月はとうとう問題のシーン。 ゾンビのはずの桂月香は文秀に剣を握らせてそこに倒れこんだわけですが、あれで死んだのでしょうか? それとも、文秀に喝を入れるために死を演出しただけなんでしょうか…? 現在のアジテが言うにはあれで死んだっぽいですが。 不死身の人間が愛する人の手によってだけ死ねるっていうのは、童話っぽくて泣けます。
泣けるっていえば、文秀が色々なショックから桂月香に「ジュシンなんかもう、どうなろうが知ったこっちゃないさ」と漏らしますが、そこで元述が映されるところが私的には涙を誘います。 文秀のことを頭に描きながら「与えられた任務は、必ず遂行する」とつぶやく元述をお前は簡単に捨てるのかーっ!文秀よ! ああ、泣ける! 一瞬どうかしてたとはいえ、元述のことなんか二の次三の次くらいにしか思ってない、そんな酷い男に命をかけるのかーっ!元述よ! ああ、泣ける! バカな子ほど可愛い!
そんな今月のアメオサでした。 来月は房子外伝との二本立てですよ。 ということは、三巻にチラッと出てきた房子の前の綺麗系御史様と山道が出てくるのですかね! 彼らの話、読みたかったのですよ。 楽しみ〜v
そして、そんな辛い展開の続くアメオサの後、苦しい胸のうちを吼えペンで癒す昨今のGXです。 今月はコミケネタ。 こんなんがオフィシャルで堂々と描かれる大手出版社の雑誌ってあんまりないよな〜(笑)。 島本先生は国民の税金でマンガ描いてみたいのかしら(笑)。
2006年06月20日(火)
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