天大門日記
S.Tendaimon

楽しい翻訳

Infoseekのテキスト翻訳がいつのまにか凄いことにになってました。
英語・韓国語・中国語だけでなく、フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ポルトガル語が直に日本語に翻訳できるようになってました!(嬉しい!)
今までは、どこの翻訳サイトも後の6カ国語は英語にしか翻訳できなかったので凄く不便だってんですよ。
しかも、今回インフォシークは何を考えたのか関西弁に翻訳するというオプションもつけました(笑)。
ただでさえ自動翻訳っていうのは、文章が3・4割くらいは壊れるっていうのになぜに関西弁にするという危険を冒す必要があったんでしょうかね。
いや、でも、個人的にそういう遊び心は好きですが(笑)。
で、早速実験。
試しにうちでリンクしてるYAOI-CON公式サイトの「What is Yaoi?」項目の一節を翻訳してみました。

<原文>
The word yaoi is derived from the first syllables of each word in the expression, "yama nashi, ochi nashi, imi nashi," which means "no peak, no point, no meaning,” and originally referred to badly drawn self-published fan comics (doujinshi). Later, it came to be used for doujinshi with sexual pairings between two males. In Japan today, it is mainly used to point to the sex scenes of a manga or to doujinshi with male/male content. In the West, Yaoi has become a catchall term to indicate any story that includes a male/male relationship and is linked to Japan, be it commercial manga, anime, games, game-based slash fiction, English-language fan fiction, fan art, etc.

<翻訳>
語yaoiは表現(「yama nashi、ochi nashi、imi nashi」)において各々の語の最初の音節に由来しまんねん。ほんで、それは「ピーク、点、意味」を意味して、当初ひどく引かれた自費出版のファンコミック(doujinshi)を参照したんやちうわけや。後で、それは2人の男性の間で性的な組合せとdoujinshiのために使われるようになりたんやちうわけや。今日日本では、それは主にマンガのセックス場面に、または、男性の/男性の内容によるdoujinshiに指すのに用いられまんねん。西側では、ヤオイが男性の/男性の関係を含んで、日本に結ばれるどないな物語でも示すどないな場合にも対応可能な語になりよったことを、それはショーバイ的なマンガ、アニメ、ゲーム、ゲームに基づくスラッシュフィクション、英語二次小説、ファン芸術、その他である。


楽しい!!(爆笑)
これなら例えお堅い文章でも楽しく読めるような気がします。
っていうか、堅い文章ほど使ってみたい。
癖になりそう…(プルプル)。


2006年07月29日(土)

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