天大門日記
S.Tendaimon

夏コミお疲れ様でした

今朝の大都会東京停電事件をTVで見て、これがコミケ期間中だったら恐ろしいことになったいたなと震えました。
やっぱりコミケの神様はいるのかもしれない。
これに比べりゃ一昨日の夕立なんかなんのそのですよ。

で、一昨日売り子参加していた私です。
朝一番で買い物に出た他はほぼずっとスペースに居て、のんびりと売り子しながらおしゃべりしてました。
落ち着いた雰囲気で、気温というか湿度の不愉快さ以外は快適でした。
コミケはそんな感じだったのに、後の飲み会の方がパワフルで、コミケに行ったおまけで飲み会に参加したのか、飲み会のついでにコミケに参加したのか分からない感じでした(笑)。
コスプレ業界のお話とか目から鱗でしたね〜。
で、ちょこっとだけ初めてお会いした人にアメオサの名前を出してみましたが、やっぱりご存知なかったです。
もちろん雑誌の名前すらご存知なくて、小学館の営業は何をやってんだーっ!と。
唯一小学館内でコミケに企業ブースを持ってる編集部だというのにおかしい…(笑)。


で、そんなこんなでくたびれたお陰で、翌日は眼球腫れちゃってウゲッ!って感じになっちゃったのに、そんな目で美術館行って絵を見てきました(バカじゃないの?)。
でも、その絵画展っていうのが、いくつもの偶然が重なって物凄く不思議な体験だったので目腫らしてでも行って良かったというか、狐につままれたような変な感じでした。
言葉に出来ないけど、あの空間は何かがおかしかったです。
しかも、何かにそこへ連れてこられたような…。
本当に不思議な体験をしました。






2006年08月14日(月)

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