天大門日記
S.Tendaimon

GX感想

文秀かっこいいですね〜vはう〜んv
蘇った途端、気力も体力も充実で呪いまで解けちゃったですか。
ご都合主義だろうがなんだろうが、主人公はこうでなくちゃ感が満足致しました。
今回はオールスター勢ぞろいでたくさんキャラが登場していて目まぐるしくも華やかな展開でした。
灘さんが出てきて、幽幻兵士って顔出せるのか…と思ったのも束の間、ミス黄の山道ちゃんが!!
か…かわええvvメチャメチャかわええ!!
人型になれるのですね。
獣姿の山道もお気に入りなのですが、人型もいいですねぇ。
一応狙った感じの萌え系なのかなと思われますが、ヤンさんの描く萌えキャラは春香といい、厭味がなくて好きです。
しかも「おりこうちゃん」だしね(この言い方も…vv)。
そして、ページ進んで、春香が真っ黒〜とか、マルレーネ様お久しぶり☆とか思ってたら、一大萌えシーンが!
元述が!元述が!あああっ!
阿志泰が元述に語るこのシーンのセリフは萌えますよ!

「お前は私に屈服したが、お前のもうひとつの目は……相変わらず私に抗おうとしている」

つまり、阿志泰は力ずくで元述をねじ伏せ我がものにしたが、元述の心は今でも文秀を追っているという……。
死して、ゾンビになって、ズタボロになっても心は文秀を追う。
いやーん!萌え〜!!vv
どうしようどうしよう!萌えすぎで苦しい!ってわけで、とりあえず絵を描いて萌えを発散してみました。
文秀とは袂を分かっているはずなのに、どうしても目で追っちゃうとかそんな元述の心象風景を阿志泰のセリフシーンにあてはめてって感じで!


せつないんだよ元述。せつないよ〜(涙)。
ちょっと発散できたけど、自分で描いた絵じゃな〜。
く〜、こういうときロンリーファンは辛いよのさ。
もう!みんな読もうぜ『新暗行御史』。
そして、文化賞に推薦だ!




2006年10月19日(木)

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