海を渡った同人誌
萌え熱が収まったというか、とりあえずここで叫ばなくなったくらいには冷静になりました。 っていうか、進化してしまいました(笑)。 台湾語のセリフ聞きながら北京語の字幕追えるくらいにはなったのです。 意味は大まかにしか分からないんだけど、台湾語っていうのは日本語に音が近いような気がします。 それで、ついでに台湾のヤフオクでヘキレキの同人誌画像とか探してしまいました(同人的思考回路が染み付いてるから…)。 みんな楽しそうな本出してていいなぁなんて思ったけど、そんなことよりビックリしたことがありましたよ。 よく外国の方がコミケとかに買い物にいらっしゃってるのは知ってますけど…。 台湾のヤフオクはここは日本じゃないのか!?と思うほどにデ〜〜ッと日本の同人誌が出品されていました。 それこそいきなり開けた1ページがページ丸まる日本の同人誌で埋まるほどに。 えっ!?日本の同人誌の方が多いの!?…ってそんな感じ。 ビックリした。 でも、以前から現地の中古同人ショップなどでは日本の同人が数多く売られているのは知っていました。 友達のサークルの本なんか見つけたりしてタラ〜リって冷や汗出そうでしたが。 でも、あっちだって同人イベントがあったりしてサークルさんも多いのに、それでもこんなにろくに読めもしないような本がそんなに需要があるのかと思うと驚きですね(いや、私も人の事言えないんだけど…)。
どうでもいいけど、同人誌の画像なんか見てたら無性にイベント行きたくなりました。 明日はみんな有明に行くんだろうな。 いいなぁ。 私は行けないので夏コミを楽しみに待つことにします。 スペース取れますように!
2007年05月02日(水)
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