全国の警察が05年中に被害届を受けるなどして認知した不正アクセス事件の4件に1件で、利用者の身元確認をしていないインターネット喫茶のパソコンが利用されたことが29日、警察庁のまとめでわかった。「匿名性」が悪用されているとして、同庁は近く業界団体に身元確認の徹底を申し入れ、都道府県警にネット喫茶の実態把握を指示する。