KIYOの日記
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息子が、東京の大学から、久しぶりに帰ってきたので、夕食のあと、花火をした。 といっても、小さな花火だけど。。 花火をすると思いだすのが、さだまさしの 「線香花火」という曲。 若い頃、ギターを弾きながら、よく、唄いました。 ( 今は、ダジャレと、美女フォトコンテストに夢中のオジンだけど。。)
♪♪ ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ 流れ星が消える きみの願いは さっきからひとつ きみは線香花火に 息をこらして 虫の音に消えそうな 小さな声で いつ帰るのと きいた ♪♪
ほんのしばらくの間だけ、美しく光を出して、消えて行く線香花火。。。 最後のポツリと、落ちるところは、心に余韻を残しているみたいで、、、 人間の生きる姿を、表しているような?? そんな風に思うのは、KIYOちゃんだけかな?
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