KIYOの日記
DiaryINDEXpastwill


2000年08月12日(土) 線香花火

息子が、東京の大学から、久しぶりに帰ってきたので、夕食のあと、花火をした。
といっても、小さな花火だけど。。 花火をすると思いだすのが、さだまさしの
「線香花火」という曲。 若い頃、ギターを弾きながら、よく、唄いました。
( 今は、ダジャレと、美女フォトコンテストに夢中のオジンだけど。。)

  ♪♪
    ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる
       そのたびきみは 胸の前で手を組む
    よっついつつむっつ 流れ星が消える
       きみの願いは さっきからひとつ
    きみは線香花火に 息をこらして
       虫の音に消えそうな 小さな声で
          いつ帰るのと きいた
                      ♪♪

ほんのしばらくの間だけ、美しく光を出して、消えて行く線香花火。。。
最後のポツリと、落ちるところは、心に余韻を残しているみたいで、、、
人間の生きる姿を、表しているような?? 
そんな風に思うのは、KIYOちゃんだけかな?


kiyo |MAILHomePage