KIYOの日記
DiaryINDEXpastwill


2001年02月25日(日) 左義長まつりと顔晴れ

今日、妻と娘と一緒に、勝山市の左義長祭りに、出かけてきた。
天気予報は、雪マークだったけど、晴れ間もあったし、まずまずの天気。。。
三味線、歌、踊りなどを目にして、伝統芸能の素晴らしさを感じることができた。
決して、マニュアルなどはなく、言い伝え、口伝えをもとに、代々、継承されて
きたものだと思うけど、、、それを大切にしようと思う心が大切かな? と、思
った。子供達にとっては、ファミコン、、奥様達にとっては、ショッピングなど
楽しみは、いくらでもある現代。。。
でも、やはり、左義長の踊り、歌、三味線の練習に明け暮れたのだと思う。
勝山市からの帰りに、ある店に立ち寄った。
店内のある所に、、、、

   「 苦しい時ほど、笑顔で、顔晴れ! 」

というようなことが、書いてあった。
人は、時折、家族・友人などに、「がんばってください」と言う。
がんばれの意味を、深く考えたことなどなかったが、イメージとしては、最後ま
で、あきらめないで欲しいというようなことだと、思っていた。
まあ、それに間違いはないと思うけど、、、 顔が晴れた空のように、いること
を言うのかも? いくら、苦しくても。。。
頑張るということは、難しいことだ。。 でも、頑張らねば。。。


kiyo |MAILHomePage