きっと どこかで
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2004年02月19日(木) 子供の授業見学に某教授来校

軽度発達障害(通常学級在籍)の我が子のことで、某医大教授が来校された。子供の授業中の様子など見学したのだろうと思う。保護者の方にも来て、小学校に上がる前の様子など聞かせて欲しい、また聞きたいことなどあったら言ってください、とのことだった。月曜日で、旦那が休みの日だったので、旦那に行ってもらった。本来なら私(母親)が行って話すのがいいのだろうけれど。

旦那が行ける時は、極力旦那に行ってもらうことにしている。他にも、学校行事で行かないといけない時もあるし、他の用事で休むこともあるし・・。職場も有休がとれるとは言え、そんなにしょっちゅうはとれないので・・。

今回の来校は、調査が主な目的だったのだろうか。旦那は、我が子への接し方のアドバイスなど聞けるかと思って行ったらしいが、そういった話はあまりなかったようだ。

教授が学校へ来るのを迎えるというのは、学校側も、割と大変な事だと思う。我が子の通う学校も、我が子のような子供に対する対応を、色々考えてくれているということなのだろうか。

その先生の話によると、我が子は人と協調して作業したりするのは、苦手だから、研究者のような仕事がいいでしょう、とのことだったそうだ。確かに、人に合わせるのは苦手のようだ。でも、人と何かをするのは嫌いというのではない。

私は、我が子は、何か、開発するような仕事が向いているのではないかと思っている。創造力があるのだ。研究者に含まれるのかもしれないけど。それと、すごい凝り性。自分の興味を持った事には、とことん、時間をかけて「研究」していろんなやりかたを自ら考え出している。こういうのも、持って生まれた性質なのだろうかなー。


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