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そのレンズに映る 君の姿を
いつまでも 追いかけたいと感じた冬
手をつなぎ けんかをし
それでも 一緒に居たいと思った春
暑さにほだされるように 抱き合い
飽きるまで 共に時間を過ごした夏
すれ違い 戸惑う時間が増え
自分と戦いながら 二人でいる秋
ねぇ もう少しでまたあの季節が来るよ
それでも 君と僕は お互いを撮り続けてるよね
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言葉とか理由なんかいらないんだーって思った日。
自分を解放できた日。許してあげられた日。
君のコトは その仕草 その目線で
ちょっとした動作で わかってしまう自分に気がついた。
「そうなさいよ」と言われたんじゃなく、自然に、ね。
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2001年10月22日(月)
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