我慢我慢。 |
おはようございます。
泣きたいことがあった 某有名スーパーでいまイベントをする準備をしていて 先方からかけてきたにもかかわらず理不尽な態度をされ 上司から そのまんまの内容を伝えられ 泣くのを我慢しながら仕事をした。何事も我慢。
そう思えばいいのかなと思った。 逃げるのは簡単だろ。でも違うんだと思う。 文句を誰かに言うのも我慢。
電話かけてきて 「だれだれさんいますか?」もなく 横柄な態度をされ 名を名乗らない人に 私は、会社の名前と自分の名前を名乗っただけなのだが 「変な人出さないで。(変な人って私のことらしいが)」 と上司が言われたらしい。
ふーん。 そのまま伝えてきた上司。いいけど。 あとから分かったのだけど どうもあちらの交換手が内線か何かで転送して電話をしてきたらしく そのマネージャーは自分がかけたのではないと 思い込んでいたらしい。情報の共有化ができてないのと 私だって一消費者であるのだけど、もうあそこで買い物はしないと 硬く心に決めた。すごく気分が悪い。 社会で働いているといろんなことがある。 毎日楽しいことばっかりじゃあない。
でも目標があるからがんばれる。 あたしはここで負けない。 自分の夢をかなえるためにがんばるのだ。 ただそれだけ。 あたしには夢がある。それが強さだ。
昨日相方さんといろいろな話をした。 あたしは、問題が起きた時自分の中で ものすごくはやく計算して、解決というか 答えを出すらしい。 いつも ぼーっとしてるけどね。(笑)
なんでかというと親の育て方だと思う。 『自分で責任を負いなさい。その代わり 好きなようにしなさい。自分で考えなさい。』 そういって育てられたから いつも私は自分で考えて、自分で決めてきた。
普通とは違うと思う(笑)。 親が娘にして欲しいと思う人生を 親は私には伝えなかった。 兄には伝えていたと思う。 でも 兄はすごく反発していた。
大学の友達の中にも 親からの要求にこたえることで 人生を歩いてきた子が多かった。悩んでいた。 私とは恐らく対極だ。でも、、、でも私はうらやましかった。 誰かに要求されることがなかった人生だったからね。私は。 だから人に要求されたら嬉しいし、そういう相手を選んでると思う。
自分で決めるのは簡単だ。 でも生きるのは1人じゃない。 大学の友達と話したことは『皆、ないものねだりなんだね(笑)』 ということだった。 自分が望んでることが必ずしも幸せだとは限らない。
でも今日も私は前を向いて 涙を拭いて歩くのだ。 それが あたし。彼もそれを望んでると思うから。(笑)
P.S 今日泣いたらそれは仕事のせいだから。 あなたのせいじゃないよ。
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2003年05月29日(木)
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