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| 2005年07月07日(木) | 薬に関する最近の出来事。 |
＊結香＊
学校のある先生がこの前入院しちゃったのですよ。
病名はスティーブンス・ジョンソン症候群（確か）
すごく珍しい病気なんだって。
１００万人に一人らしいよ。
ちょうど仙台市民に一人くらいの確立。
でもね、誰でも発症する確立はあるんだって。
これは粘膜がダメになっちゃう病気で、
原因は薬の不適合。
喉とか口とか鼻とか目とか…
今その先生は目が見えない状態で、
このまま失明する可能性も少なくはないらしい。
元々アレルギーを持ってたみたい。
でもいつもは飲んでも平気な薬だったんだって。
ちょっと前までは５人に１人の確立で死亡してたみたいだけど…
「怖いですね〜」
なんて言ってた矢先、
うちのおばちゃんも薬で危ない目に。
風邪気味で、いつもの病院でいつもの薬をもらってきて飲んだら、
足から薬疹がすごい勢いで出てきて全身が真っ赤になったんだって。
急いで病院に行って注射をしてもらって
「これで大丈夫ですよー」
なんてお医者さんに言われて、
帰ろうとしたらその注射が更に合わなくて
倒れたらしい。
まだ病院にいる内で良かったよ…
足の方から薬疹が上がってきたのが不幸中の幸いで、
上からきてたらヤバかったんだって。
心臓が問題らしい。
皆様も出来る限り薬には気をつけて下さいね。
