★女子高生日記★
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| 2005年11月12日(土) |
そーえば今日あたし誕生日じゃん。 |
*結香*
お久しぶりです。
1ヵ月くらい日記サボってしまった…!!
でも色々(?)あったのよ。
つーかじーちゃん死んじゃったよ。
今週の月曜日に。
あの日の事を忘れないように、この日記に覚えてる事を書いておこーと思って。
このみは見たら泣いちゃうかも。笑
5日から肺炎で入院してたじーちゃん。
元々肺線維症という病気で、特に最近寒くなってからは咳と痰ですごく苦しそうだった。
歩くこともままならなくて、尿瓶を使うようになって、食欲も全然ないし、半年で20�舛眩蕕擦拭�
先月には前回の脳梗塞の時に起きた脳内出血からくるてんかん発作も起こしてて、もう体中ボロボロ。
ほんとに生きてる事で精一杯。
前々から風邪をひいたらお終いだって主治医にはっきり言われてた。
病院では鼻から酸素吸入をするように。
でもそのおかげで呼吸は少し楽になったみたいだった。
11月7日 月曜日。
4時50分。病院からすぐに来るようにと電話が入る。
慌てて身内一同病院に駆けつけてみると、
意外と元気なじーちゃんが。
朝方急に血液中の酸素濃度が下がって、少し危なかったらしい。
酸素吸入はマスクに切り替わっていて、酸素はいつもの10倍だった。
苦しいみたいで、マスクをするのを嫌がるじーちゃん。
実はその前に散々暴れて、
テーブルはひっくり返すし、
看護婦さんの腕はみみずばれになってるし、
大変だったみたい。
それで家族が付いてじーちゃんを見張ることに。
おばちゃんと看護婦さんに怒られて少し反省したのか、
「ほら、看護婦さんきたよ!」
って言うとおとなしくマスクをして、いなくなるとまたはずすじーちゃん。
意識はそれくらいはっきりしていたし、
痰も機械で吸引してもらって、
何はともあれ一安心したのもつかの間、
急に看護婦さんたちがバタバタし始める。
「重症の不整脈を起こしていて、危険な状態です」
との説明。
元々心房細動も持っていたので、不整脈の薬は昔から服用していた。
病室の隣が談話コーナーだったので、そこで待つ事に。
中からはじーちゃんの苦しそうな声とたくさんの機械の音。
そのうちじーちゃんの声はしなくなって、
中からは「ドンッ、ドンッ」と何かを叩く音。
じーちゃんが暴れてるのかと思ったけど、
その時にはじーちゃんの意識はもう無くて、
看護婦さんがじーちゃんの胸を叩いている音だった。
しばらくして中に入る事を許可される。
じーちゃんは胸を真っ赤にして、線をいくつか体につけて、
とても苦しそうだった。
我慢しきれなくて涙が出てきた。
でもおばちゃんに「泣いてる暇があったらじーちゃんに声かけろ!!」と怒られて、
みんなで一生懸命じーちゃんを呼ぶ。
そのうち目が少し開いて、意識もほんの少し回復。
反応を返すようになった。
みんなは学校や仕事があったので、あたしとばーちゃんがとりあえず病院に残って後は帰る。
あたしも朝早かったせいと安心したせいで、じーちゃんのベットの横でウトウト。
でも少し経つと、また看護婦さんたちが走ってきた。
「また不整脈を起こしています。外で待っててください」と。
じーちゃんを見ると全然苦しそうな様子はなくて。
それが逆に不安だった。「もうダメかもしれない」ってその時初めて思った。
一般病棟からCCUへ。
除細動を使い、なんとか持ち直す。
でも意識は戻らない。
主治医に呼ばれ、病院に戻ってきたおばちゃんも一緒に話を聞く。
話の内容は、肺に管を送還して呼吸を安定させるかどうかだった。
1時までに返事が欲しいと言われる。
そのあと少し時間があったので、あたしとおばちゃんはどうしても済ませなきゃいけなかった用事を済ませに急いで出かける。
でも、程なくして病院に残ったばーちゃんから電話が。
「じーちゃんもうだめだ」
って。
3度目の不整脈が起きたらしい。
除細動をしてもだめだったみたいで、
そのまま心肺停止。
息を引き取ったのは12時15分でした。
あたしはじーちゃんと2人になった時に、
「辛かったね。頑張ったね。お疲れ様」
って声をかけた。
あんなに安らかな顔をしてるじーちゃんは本当に久しぶりに見たから、
やっと苦しさから解放されたかと思うと、
哀しさの反面、ほっとする部分も正直あった。
その時にちょっと泣いて、それからは泣くのは我慢。
「絶対に泣くな」って自分に言い聞かせてたのだけど、
結局告別式と火葬の時に泣いちゃった。
長くなるので、その事はまた別な日に書きます。
なんかじーちゃんが死んだ事をなかなか理解できないっていうか、
受け入れられないっていうか。
どこかにいるような気がして。
今は忙しさもあって泣いてる暇もないよぅ。
疲れたので、今日は寝ます。
とりあえず友達がたくさん誕生日おめでとうメールをくれたのは結構救われました。
みんなありがとー♪♪
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