◆ 2002年11月19日(火)
それは昨日のお風呂のこと・・。
いつもより早めにお風呂に支度をしたので千絵に「お風呂に入っておいで、ふうちゃんも一緒にね」ってお願いした・・。これは我が家にはよくある光景でして・・・。^^;
ついつい千絵を頼りきってしまってる私・・・。その間に私は夕食の準備をしてたんだけどいつもよりお風呂から上がるのが遅い・・。それに声も聞こえない・・。いつもはギャギャーとうるさいのになぁ・・・。もしや!何かあったか??(゜o゜;;ギクと思い急いでお風呂場の戸をそっと開けると〜〜〜
いすに腰掛け顔をタオルで覆ってるふうちゃん、そしてそのふうちゃんの頭をキレイに洗っていてくれる千絵・・・。おぉ〜。すばらしき姉弟愛ではないの・・・。(#^.^#) 目に水やシャンプーがはいると嫌だからちゃんとふうちゃんはタオルで顔を押さえてるし・・。
「ふうちゃん、じっとしとかなアカンよ」「うん」 なんて会話をしながら・・。
いつもは私かパパがふうちゃんの頭をあらってあげるのに千絵もしてくれてた・・。^^
今までは2人で入らすときは身体だけ洗ってくれてたの。髪は夏でもないし千絵と入るときだけはパスさせてたからねぇ・・・。でも今日の光景を見てたらほほえましくなった・・。
千絵はもう半分レディへの道を歩みかけてるひよこちゃん、かたやふうちゃんはまだまだ甘えん坊・・。そっとそのまま見ない振りをしてドアを閉めてひとりでウフフと微笑みながらなんとなく幸せな気分に浸れた瞬間だったわ・・^^;
Written by ナオ