ねんねん仔猫
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重いよ ネロ
オスの黒猫 ネロは 哲学をしている猫だ。 なんとなく、夏目漱石の「我輩は猫である」 みたいな・・・ 「俺は何でもしっている〜」みたいな・・・ ネロと話が出来れば、 半分、ジジィみたいに説教されそうな気がする。 黒だからか? 魔女の使いのような・・・ 闇からの使者のような・・・
そんな雰囲気を漂わせているのに、 ほんとに時々、あまったれだ。 今日も私のPC下の 足湯の機械の上はステラに取られ、 「僕だって、さむいよ〜」 「くそ!またステラに取られて、あいつばっかり ママのそばで!!」 「んじゃ、ここにしよう。ママよろしくね」
とネロがきた場所は、私のひざの上。 めったに、甘えないネロ うれしいんだけど・・・・ 重いよ!!ネロ あんた、この前、6,4キロだったでしょう。 思わず、ひざをぐらぐら動かして どいてもらった私でした。 また玄関でおしっこして、仕返ししないでね。
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