ねんねん仔猫
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2001年04月17日(火)    しゅう危機一髪

        しゅう危機一髪


ステママ悪い奴です。
注意が足りません。
しゅうが死にそうになってしまいました。

とっても天気のいい今日、
たまっていた家の中の雑用を済ませ、
ネコの毛玉とりグローブで
ネロとステラの冬毛を取り、
ネロとしゅうを外につないで、銀行等に自転車で行きました。

1時間ほど用事を済ませ、帰ると、
クロネコヤマトの車が止まっていて、知り合いの
おねえさんが、しゅうを抱っこしています。
「あれ、逃げてた?」
「違うよ、死にそうになってただよ」

話を聞くと、
庭に置いてある脚立に縛って置いたのですが、
脚立にグルグルからまり、
脚立が倒れて、
首の所が、脚立の脚に挟まっていたようです。

はあ、はあ、はあ、はあ、言いぱなしです。
慌てて、しゅうをもらい、
お水を飲ませました。
はあ、はあ、といって、ぐったりと寝ています。
今までに見たことのないしゅうです。
「しゅう、ごめん!ごめん!」抱きしめます。
水を鼻の頭につけてやり、
おいしい、夜寝る時にあげる、おやつをあげます。
バクバク食べます。

良かった〜ホッ。
もし、酸素が行き渡ってなくて、どこか変になったら・・・
耳は?「しゅう」聞こえるようです。
目は?ステラがトントンと階段を下りて来ると見ます。
歩けるし、」とりあえず、良かった〜。ごめんね。
ママが悪かったね。ごめんごめん!抱きしめます。

落ち着いた今は元気で、
電話の下の引き出しに入っている、
ネコのおもちゃを取ろうとしています。

回覧板が出るときなかったのが置いてあります。
隣のお爺さんが来て、逃げようとしたのかもしれません。
でも、私の不注意です。
私が居る時でなければ外に出してはいけません。


ステママ |MAILHomePage

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